Augur(オーガー)とは?使い道や将来性、今後の価格についてわかりやすく解説します

オーガーとは

Augurとは日本語で、占い師を意味します。

オーガーは、そのしくみが面白いだけでなく、人気の仮想通貨でもあり、多くの取引所に上場しています。

900億円を超す時価総額で、ランキングは41位。(2018年1月20日付)

そしてスマートコントラクトという技術などを使い、未来を予測する場をプラットフォームに与えている点が特徴です

技術的な細かい話を抜きにすると、ギャンブルや保険の話がでてきたりで、オーガーを知らない方にも、イメージがわきやすいと思います。

ここではオーガーの重要ポイントを拾いながら、特徴や将来性について、わかりやすく解説しましょう。

オーガーの特徴

公開年 2016年
通貨単位 REP
発行上限枚数 1100万枚
主な技術 スマートコントラクト

2016年に公開された仮想通貨でプラットフォームを意味するAuger(オーガー)。

プラットフォームというのはシステムを意味します。

このシステムの中で使用されるのが、REPという通貨です。

レピュテーション(Reputation)の略です。日本語訳は「評判」。

さて、このシステムの目的は

未来を予測する場を提供する

こと。

これが、オーガーの一番の特徴です。

何の未来を予測するの?と疑問に思われた方もいるでしょうが、起こることが不確実なことであれば何でも予測の対象にはなりえます。

そして予想が当たれば、参加者は報酬(REPなど)をもらえるのです。

いわゆる「賭け(かけ)」をやってるんですね。

ただし、競馬やパチンコのようなギャンブルとは違いもあります

おおきな違いは、

①運営者がいない

②現金を賭けない

こと。

①運営者がいない

競馬であれば、JRAとう団体が運営していますし、パチンコだと会社などがやってますね。

オーガーでは、このような運営元とといったものがありません

プラットフォーム(オーガー)に参加する人であれば、誰でも予想するテーマ(対象)などを自由に決めることができます。

②現金を賭けない

馬券をお金で買ったり、スロット機にお金を入れたり、競馬やパチンコではお金を賭けていますが、オーガーでは主にREPが使われています。

現金をかけて、当たりが出れば、勝ち金(現金)を受け取るわけではありません

では次にオーガーというプラットフォームが使っている技術について、ちょっとだけ解説しますね。

難しい話はできるだけ避けたいと思います、ポイントはこの3つ。スマートコントラクトブロックチェーンP2Pを押さえましょう。

(もうちょっと詳しく知りたい人はあとで別の記事をご案内しますので、そちらも見てみてください)。

 

スマートコントラクト→かけ(未来予測)をする場合、テーマやオッズ、配当に関することなどをあらかじめプログラムすることです。

これにより、取り決めがあとあと破られないようにしていますし、プログラムしておくので、人によって取り決めたことに対する判断や解釈が異ならないようになってます

おまけに、いろいろとくっついてくる事務作業を省略可能です。

 

ブロックチェーン→あらかじめプログラムするといいましたが、プログラムする場所がブロックです。このブロックにはデジタルデータが記録できます。

これにより、プログラムされたデータが容易に改ざんすることができないようにしています

 

P2P(Peer to Peer ネットワーク)→予想に参加した人や、予想の結果を判定する人(下のイメージ図を参照してください)をつなぐネットワークです。

これにより、予想に関わる人が互いに結ばれます。

そして、予想が当たったのか外れたのか誰がどう判定しているのかといえば、オーガーでは、ネットワーク上の個人個人が多数決で判定をするしくみを作っています

判定する人を「レポーター」と呼んでます。数多くのレポーターさんが参加することで、正しい判定結果が出せると言われているんです。cf.「群衆の知恵」という理論

結果に利害を持っている人が判定すると、判断がゆがめられる可能性もありますしね。

ちなみに、スマートコントラクトについてはイーサリアムの記事でくわしく解説しています。

イーサリアムとは?特徴や価格、今後の将来性をわかりやすく解説します

ブロックチェーンとP2Pについても、くわしくはこちら▼

今話題の仮想通貨とは?仕組みをわかりやすく解説します

オーガーの使い道や将来性について

オーガーですが、たとえば保険の分野で活躍が期待されています。

保険は、生命保険やら地震保険やらいっぱいラインナップがありますね。事故や地震っていつ起こるかわかりません。

なので毎月保険料を払って、万が一のときには、せめてもお金で損失をカバーしようと保険に入っている方も多いですよね。

オーガーのしくみを使うと、将来地震が起こることを予想の対象にして、掛け金や保険金などをあらかじめプログラムに組み込めます。

それで、地震が起きたら、レポーターさんが例えば地震で家が倒壊したとかどうかを判定するわけです。

オーガーの技術を使えば、事務作業が大幅に減りコストがかからないため、毎月の保険料がかなり安くなる可能性があります。

また、これとは別の話ですが、実にいろんなことを予測の対象にできるので、それぞれに興味を持った人を取り込みやすいと思っています。

つまり、オーガーの参加者は徐々に増えていくと予想しています。

オーガーのチャートと価格推移

公開当初は100円台でしたが、今では10000円を超しています。(2018/1/22)

これはCoinGeckoというサイトに載っているチャートです。2017年末から価格が大きく動いてきたので見ていきましょう。

ちなみに、それ以前の動きに関してですが、2017年に入ってそれまで何百円だった価格が1000円を超すようになり、11月末まで徐々に上がっていきます。

この間目立った下落は見られません。

11月末にはだいたい2000円だったのが、一カ月足らずで4~5倍まで急騰します。この時期にはもうオーガーに限らず、人気仮想通貨すべてにお金が流れ込んできて、どっと取引が集中しました。

12月の終わり頃から年明けの動きは大きな上下を繰り返しています。ただし、仮想通貨の中では、今のところ、大きな下落がないことが特徴的です

オーガーが買える取引所

国内では、今のところコインチェックでしか購入できません。

一方、海外ではBITTREX(ビットレックス)、Poloniexが有名どころ。

仮想通貨をこれから始めようという方はとくに、コインチェック(Coincheck)がおすすめです。

スマホでコインチェックのアプリがダウンロード可能です。

コインチェック(Coincheck)はこちら

まとめ

  • オーガーは未来を予測しようというプロジェクトであり、プラットフォームの名前
  • すでに仮想通貨で使われている技術を組み合わせて、未来を予測する仕組みを作った(応用通貨)
  • 技術の中核は、スマートコントラクト
  • 保険市場に限らず、広く未来予測市場における普及が言われている
  • 国内ではコインチェックで購入可能
  • 価格は公開以来、右肩上がり

これからオーガーの購入を考えている人も、仮想通貨に興味のある人も、最初はしくみとか通貨の概要を知っておくといいかもしれません。

今、仮想通貨に関するニュースが、テレビや雑誌、YouTubeなど幅広いメディアで取り上げられていますが、技術・しくみの話しとかもたくさん出てきますからね。

投資を検討されている方も、まずは自分の気に入った通貨から始めてみるといいでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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