ビットバンクのアプリについて
2018年4月、ビットバンクのアプリが初登場しました。
今回は、アプリについての説明です。
現物の取引ができるbitbank.ccのアプリとなります。
(※レバレッジ取引ができるbitbank tradeではアプリは出ていません)。
入金そして取引、出金、各種設定などすべてをアプリでできます。
今のところiPhoneアプリだけの対応となりますが、今後Android版もリリースされる予定。
現在は、Androidでもアプリがリリースされました。
口座を持っている人は、ダウンロードしてみてください。
まだ登録してなくて口座を持っていないという方は、ビットバンクは現在アルトコインの取引が国内一、お得なので(取引手数料ゼロ)おすすめ。
つい最近もリップルのコールドウォレットがマルチシグ化され、マルチシグによる厳重な仮想通貨の管理をおこなっています。

ビットバンクの取り扱い仮想通貨(銘柄一覧)
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- イーサリアム(ETH)
- モナコイン(MONA)
- ビットコインキャッシュ(BCC)
●ビットバンクの基本情報
設立年 | 2014年 |
代表者 | 廣末紀之 |
資本金 | 11億3100万円 |
取り扱い銘柄 | 6種類 |
ビットバンクのアプリでできること
アプリが出たといっても、中身を見ると、サイトと同じ画面のつくりです。
ですのでサイトから取引するのと違いはありません。
格別変わったところはないですね。
ただ、アプリなので気軽に開けるようになりました。
一通り、どんなことができるのか画面をつかって説明します。
ログインしたあとの画面▼
メニューの一覧。
メニューから、どんな操作をするのか決定▼
入出金のほか、トレード(取引)などが見えますね。
トレードの画面に戻ります。
大きくチャート・注文画面・履歴・歩み値のメニューが見えると思います。
(履歴では注文の履歴、取引約定の履歴が参照できる)
注文画面です。
左側は取引板、右側で数量などオーダーを入力します。
矢印で指した部分はボタンになっていて、左右にスライド(ドラッグ)すれば自分が持っている資産でどのくらいの量が買えるのかわかります。
チャート画面に関してだけ、すこし見にくい印象。
チャートの設定もいろいろ変えれますが、スマホの画面的な限界もあるためしょうがないところです。
歩み値は、いつどんな価格でいくらの数量で取引が成立したのか履歴をみれるところです。
リアルタイムで全ユーザーの取引履歴がみれます。
メニューから、資産がみれます。
仮想通貨ごとに、どれくらいの数量を保有しているのか、そして、日本円に換算した場合、総額いくらになるのか
わかります。
同じくメニューから入出金へ▼
各ボタンを押せば、入金・出金が可能です。
メニューからセキュリティへいくと次のような画面です▼
パスワードの変更などができます。
以上が、アプリでできることでした。
サイトと同デザインなので、今まで取引してた方は迷いなく操作できますね。
初めての方も、操作しやすい作りなので、ぜひアプリを使って取引してみてください。
まとめ
- 仮想通貨の取引所ではアプリを出すところが増えている
- ビットバンクのアプリは、サイトと同じデザインで操作も同じ
- アプリはスマホから気軽に開けるのがメリット
- iPhoneとAndoridの両方に対応
- 操作しやすい画面なので、初めての方にも充分おすすめできる
- アプリで、すべての操作が完結する
今回はビットバンクのアプリの紹介でしたが、アプリでいえば、DMM Bitcoinのアプリもかなり使いやすい仕様になっています。
口座を持っている人も、まだこれからという人も一度どんな感じか見てみるといいですよ。

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