国内No.1のセキュリティ!?ビットバンクについて
ビットバンクは全銘柄、2019年1月4日まで、
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ですので、ビットコインだけでなくアルトコインもお得に取引できます。
個人的にもお気に入りのビットバンク。
理由は、アルトコインの銘柄が比較的多いこと、手数料がかからないこと、そしてセキュリティの高さ。
セキュリティについては、ICO Ratingというところが国内の取引所の中でセキュリティが1番良いとの評価を下しています。(ビットバンクの公式サイトより)
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私自身、ビットバンクで取引をしている中で、セキュリティのことはずっと気になっていました。
ご存知だと思いますが、コインチェックやZaifでの仮想通貨の流失問題があったことも大きいです。
以下では、ビットバンクがどんなセキュリティ対策をしているのか、みていきたいと思います。
【ビットバンクの基本データ】
設立年 | 2014年 |
運営元 | ビットバンク株式会社 |
代表者 | 廣末 紀之 |
所在地 | 東京都品川区西五反田7-20-9 |
資本金 | 11億3100円 |
ビットバンクはどんなセキュリティ対策をしているのか?
では、本題のセキュリティ対策についてですが、まず知っておきたいのがコールドウォレット。
コールドウォレットとは、インターネットにつながっていないウォレットのことです。
ネットワークに接続されたウォレットだと、ハッカーなどに狙われるおそれがありますからね。
外部からの不正なアクセスをさせないということです。
ビットバンクでは、取り扱い全銘柄にこのコールドウォレットを使っています。
また、通貨ごとにウォレットを準備していますね。
銘柄(仮想通貨)一覧
- ビットコイン
- リップル
- ライトコイン
- イーサリアム
- モナコイン
- ビットコインキャッシュ
とにかく、顧客資産をコールドウォレットで徹底的に保管していることがまずポイントになりますね。
ちょうどコインチェックの事件ではコールドウォレットでNEM(ネム)を保管していなかったことが原因でした。
さらに、セキュリティで要になってくるのがマルチシグ。
ビットバンクもこのマルチシグを最重要ポイントに挙げています。
マルチシグは日本語に訳すと複数の電子署名ということになりますが、この言葉からだけでは内容がわかりにくいですよね。
盗難などのリスクを極力減らすため、一つの鍵だけだと不安なので(それを盗まれてしまったらヤバい)、複数の鍵を用意しておくイメージです。
実際には、仮想通貨を誰かに送金するなどするときに、用意した複数鍵のうちのいくつかの鍵を使用することになります。
マルチシグの利点は、たとえば内部の犯行を防げること。
コールドウォレットではネットを通じた外部からの攻撃を防ぐものでしたが、マルチシグはそれに限りません。
取引所の中で内部のシステムをいじって仮想通貨やアドレスを盗み出す、あるいはスマホを無理やり奪って、その人のウォレットから自分のウォレットに仮想通貨を移動させるなどといったリスクにも対処できます。
マルチシグを採用するのとしないのとではセキュリティに大きな差が出るでしょうね。
全銘柄のうちコールドウォレットでマルチシグ対応のもの▼
- ビットコイン
- リップル
- ライトコイン
- イーサリアム
- モナコイン
- ビットコインキャッシュ
赤字の通貨で採用されていますが、リップル、イーサリアムについてはマルチシグの採用がありませんね。
ただリップル、イーサリアムについてはノーガードというわけではないです。
この点は、ビットバンクのサイトで言及されています。
リップルは技術的にいって、現状、端的にマルチシグを採用できないため、別の方法で、安全性を確保する。
安全性に問題がなくなれば、最終的にマルチシグに移行したい旨。
イーサリアムについても同様に安全性確保の上、マルチシグ移行を考えている。
イーサリアムはビットコインと違い、スマートコントラクトを用いてマルチシグを導入することになるが、スマートコントラクトの脆弱性が指摘されていた。
現状、対策はしているが、まだ注意しておきたいところもあるため、調査のうえ検討中。
ビットバンクの今後のセキュリティについて
コインチェックの事件で国内の取引所はいっそうセキュリティに力をいれてます。
ビットバンクも、この事件があってから、セキュリティのさらなる強化を発表しました。
取引所内部の人まで監視していくシステムを強化。
このように各取引所、いっせいにセキュリティに強化をしているのが現状ですね。
私のもとにも、ビットバンクからセキュリティについてのメールが何通も届いたりしてますね。
内容はその都度確認しますが、具体的な対策がみえてくるというかしっかり伝わってくるので評価しています。
まとめ
ビットバンクのセキュリティは水準が高いです。
サイトの発表やメールから実際に安全性をアップさせているんだなということが伝わってきますからね。
取引所選びは慎重にいきたいので、みなさんもセキュリティについて納得されてから、取引をスタートしみてくださいね。
- ビットバンクは仮想通貨を安全に保管するため、顧客資産をすべてコールドウォレットで保管
- ICO Ratingにより国内でセキュリティが1番良いと評価された
- あらゆるリスクに対処するため、マルチシグを採用。複数の署名が必要になることで厳重にウォレットを管理できる
- コインチェックの事件後、さらにセキュリティの強化に努め、現に対策を行っている
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