はじめてのライトコイン購入はビットフライヤー
有名なアルトコインのひとつで、仮想通貨を取引される方の間でも人気なライトコイン。
国内だと、コインチェック、GMOコイン、ビットバンクなどで取り扱ってます。
どこを選べばいいのかですが、
初心者の方には安全に、かつ簡単にライトコインの購入ができるビットフライヤーがおすすめです。
設立 | 2014年1月 |
運営会社 | 株式会社bitFlyer |
資本金 | 41億238万円 |
代表者 | 加納 裕三 |
所在地 | 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー8F |
ビットフライヤーの安全性とは、国内でもいち早くマルチシグを採用したり、セキュリティに関して優れた技術をもっていたりすることです。
ユーザー(顧客)への不正出金の際の補償システムの提供も、しかりです。
取引所のセキュリティが気になる方で、ライトコインを始めて買う方は、ビットフライヤーを選ぶのがベストです。
ライトコインをスマホアプリから買う方法(手順)
買う方法についてです。
ライトコインの人気は、時価総額にも反映されていますが(ランキング5位)、購入を検討している方もいると思います。
将来性については、のちほど触れます。
今回は、アプリの画面をお見せしますので、ぜひ参考にしてください。
まず、アプリからログインをして、すぐに通貨の一覧が表示されるので、ライトコインを選択します。
ここは販売所と呼ばれていて、取引所と区別されます。
販売所と購入の流れについてですが、
- 販売所では、ライトコインをビットフライヤーから購入します。
- ビットフライヤーが価格を決め、ユーザーはライトコインの数量を決めて、買い注文を出します。
※販売所での購入に手数料はかかりません。
さて、ライトコインを選択後、次の画面になります。
購入価格は1ライトコイン(LTC)の値段です。刻一刻と価格は変化していますので、注意してください。
この画面で欲しい数量を入力して買うボタンをタップするだけで、注文は完了です。
数量は、赤線部のところをタップして直接数字を入力するか、+10などのボタンを押して入力します。
入力に誤りがなければこのままオレンジ色の枠にある買うをタップ。
次に注文確定をタップしましょう。この画面ではキャンセルもできますよ。
となりにあるキャンセルボタンです。
下の画面がでれば、注文完了です。
注文画面から左右にスワイプしましたら、過去の値動きを示すチャート、注文履歴、約定履歴が見れます。
参考にしてください。
(チャート画面)
(注文履歴)
購入そして売却はどちらも簡単にできますので、難しい知識は要りません。
チャート画面も見やすい構成になっており、相場の状況が簡単に把握できるようになっています。
注文が確定したあと、すぐにライトコインが手に入り、資産に追加されることになります。
ライトコインの特徴・将来性について
時価総額はふくらみ、今は1兆円を達成しました。
ビットコインと比べて特徴的なのが、
取引スピードの速さ
送金手数料の安さ
です。
くわしくは、こちらの記事でご紹介しております▼

ここではビットフライヤーでこの一年どんな値動きがあったかをみます。
2017年12月に爆発的な上昇がありますが、その後は大きく下落しています。
ビットコインとだいたい同じような動きもしていましたが、年明けはちょっと様子も違ってきています。
2月は20000円を超えるときもありましたが、3月は1万円後半で推移。
仮想通貨全般にとって良いトピックでもあれば上昇の幅はけっこう大きくなると予想しています。
まとめ
仮想通貨の売買といっても簡単な仕組みですね。
アプリやビットフライヤーのサイトからスマホ一台で購入ができるので気軽さもあります。
アプリなどの操作性も高い作りになっていて、セキュリティ面も遜色ないので、初めての方にも安心です。
- 仮想通貨をはじめたばかりの方(初心者)は、ビットフライヤーがおすすめ
- ビットフライヤーは大手取引所であり、セキュリティと運営元の会社がしっかりしている
- ライトコインの購入は、販売所を通しておこない、ビットフライヤーから買う仕組み
- 購入と売却にむずかしい知識は要りません
- 販売所では手数料というものはない
- ライトコインは大きな下落を年明けに経験、現在は1万円後半あたりを推移している
コメントを残す