取引手数料無料とスプレッドが狭い国内の取引所ビットポイント(BITPoint)
ビットポイントは、ビットポイントジャパンが運営する取引所。
取引手数料が無料なのは大きなメリット。
仮想通貨交換所は、販売所・取引所にわかれますが、ビットポイントは取引所です。
販売所は販売所でそれなりのメリットを備えていますが、購入に実質手数料が多少かかってくるので、
手数料無料の取引所を使ったほうが、利益もより大きくなります。
ほかの取引所のビットコインキャッシュ(BCHと略します)取引手数料比較▼
bitbank.cc | 取引手数料0%
(ただし、キャンペーン中) |
Zaif | 取引手数料が0.3%発生する
(makerだと0%) |
販売所では、ビットフライヤー・コインチェックなどで取り扱いがあります。
BCHは、時価総額4位
(CoinMarketCapより)
ビットコインと枝分かれしてできた仮想通貨ですが、ビットコインとの違う特徴をもっています。
2018年、ブロックチェーンにおけるブロックの大きさをさらに拡大。
送金などの処理スピードがさらに上がります。
同じく2018年5月には価格が1週間程度で2倍以上値上がりしました。
画像はCoinMarketCapより
BCHについてくわしくは▼

ビットポイントの登録・口座開設のやり方はこちら▼

ビットコインキャッシュの買い方(シングル:指値注文)と注意点
BCHは、日本円で買うようになっています。
取引所のサイトへアクセスするか、アプリを開いてください。
サイトから購入するにはこちらへアクセス▼
※アプリだと成行注文のみ対応
今回は、サイトから指値注文をします。
ログインした後のホーム画面からメニューをまず開きます▼
仮想通貨取引をタップします。
BCH/JPYに通貨ペアを変えないといけないので、赤い線を引いたところをタップしたら、
プルダウンで選びます▼
注文を出す画面にとびます。上の画像から下にスクロールしても、いけます。
ストリーミング、シングル、逆指値の3つのタイプがあります。(内容は後述)
今回は指値注文をしたいので、シングルをタップ。
シングルだと他に成行注文が選べます。
指値注文は、BCHの価格と希望する数量を指定(自分で入力)する注文。
BCHの価格がどれくらいなのか、ほかのユーザーがどんな価格でどれくらいの量を注文に出しているのか
板情報で確認ができます▽(注文の画面から下へスクロールしたら見れます)
上に戻って注文画面の説明です▼
売買の欄で、買をタップ(ボタン)。
価格の欄で、成行を指値へ変更するためボタンをタップします。
①で数量を、②で価格を入力します▼
価格は板情報を参考に、自分の場合、その時の平均価格より少し安い価格を指定しました。
③で取引暗証番号を入力したら、最後に注文ボタンをタップ。
次に、注文内容の確認画面です▼
間違いがないかどうかチェックし、執行ボタンをタップ。
※有効期限のGTCとは、自分でキャンセルしないかぎり、注文を出し続ける方法です。
下の完了画面が出ると、注文が完了します。
あとは、売り手のユーザーとマッチ(取引成立=約定)するのを待ちます。
<補足>
- シングルでは、「指値」か「成行」を選べる
- ストリーミングは、相場が書いてあるパネルをタップして行う注文
- 逆指値は、自分が指定しておいた価格を引き金として、その時点で注文が出される仕組み。
まとめ
たとえば初心者の方にとっても、仮想通貨の現物取引は簡単です。
ビットポイントのアプリを使うと、注文方法は成行のみですが、BCHの購入がサイトよりもっと簡単になります。
アプリでの注文はすぐに取引が成立するので即座に仮想通貨を手に入れることができますね。
ビットコインの買い方ですが、アプリでの注文のやり方を紹介しています▼

◆まとめ
- ビットポイントは、日本の取引所
- ビットポイントは取引手数料が無料
- アプリとサイトの両方から取引ができる
- アプリは、仮想通貨現物取引に特化したもので、成行注文で売買ができる
- サイトでは注文の方法が大きくストリーミング、シングル、逆指値に分かれている
- 指値注文は、シングルを選んだらできる
- 指値注文は、価格と数量の2つを自分で自由に決めて入力する注文方法
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