ビットポイント(BITPoint)とリップル(XRP)について
2016年に取引所がスタートしました。
国内の中でもまだまだユーザー数や取引高も少なかったりしますが、
今後は規模を拡大してくる可能性もあります。
アプリも出ているのでスマホから簡単に取引ができますし、
今のところ取引手数料が無料です。
リップルはほとんどの取引所で取り扱いのある仮想通貨ですね。
ネットやTwitter上では、価格の大きな値上がりに期待する人もたくさんいます。
国際送金の場で活躍が期待されるところ。
銀行もリップルのネットワークに注目しますね。
口座開設のやり方とリップルの特徴などについて、くわしくは▼


リップルの購入方法(ストリーミング注文)と注意点
ビットポイントのサイトでの購入方法です。
公式サイト、詳細はこちら▼
アプリでは、成行注文にしか対応していませんが、サイトでは色んな注文方法があります。
そのひとつ、ストリーミング注文で買ってみます。
サイトへアクセス▼
ログインしたら、左上のところをタップ。
仮想通貨取引を選びます▼
仮想通貨ペアをリップルに変えます▼
※リップルは日本円でのみ購入が可能。
(ペアはXRP/JPY)
現物取引注文内容という画面へ移ります▼
注文を出す画面です。
赤枠のところストリーミングをタップ。
まず執行条件として成行か指値を選びます▼
ストリーミング注文では、下の赤枠の中にあるパネルをタップして注文を出します。
買い注文なので買を選択することになります。(赤い数字は、1XRPの現在価格が表示)
赤線のところが現在の平均価格▼(板情報)
板情報は注文画面から下へスクロールすると見れます。
ユーザーが出している注文が見れるところ。
上が売り側の人たちが出している注文
(価格と数量)ですね。
ストリーミング注文では、まず①で希望する数量を入力。
②はどちらかを選択。
※価格は常に変動していますが、成行は価格を気にせず安いものから買っていくのに対し、
指値はパネルに表示された価格でのみ買いたいというときに使います。
③で取引暗証番号を入れ、最後に④買をタップしたら、
確認画面が出るので、誤りがないかどうかチェックして、
執行ボタンをタップ▼
売買注文を承りましたと表示されれば、注文はおわりです。
ストリーミング注文をやりましたが、ほかにシングルでは指値、成行注文ができ、
逆指値では、自分が出した価格を条件として、その条件になったときに注文が執行されます。
シングルや逆指値での注文方法は、ビットポイントでの他の仮想通貨の買い方の記事で説明しています。
興味のある方は参考にしてください。
まとめ
ビットポイントは、ユーザー数が大手と比べ少ないとはいえ、リップルの取引量はそこそこあります。
手数料が無料なので、お得にリップルを購入することができ、注文方法がほかの取引所と比べ多いほうなので、
その点もお得に取引ができるポイントになります。
- リップルは国内・海外問わず人気の仮想通貨のひとつ
- ビットポイントは国内にある取引手数料無料の取引所
- Webサイトのほか、アプリでも現物の取引ができる
- アプリでは、成行注文のみが可能(全銘柄に対応)
- 注文のタイプは、大きくストリーミング・シングル・逆指値の3つ
- ストリーミングは、買い・売りの相場パネルをタップしておこなう
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