下げ相場でも儲けるための対策、それがレバレッジ取引です。
レバレッジ取引ときくと、思い出すのがドルや日本円の交換市場を対象とした、
いわゆる外国為替のFX。
仮想通貨でもFXができます。
リスクがありそう・・
むずかしそう・・
などなど思いつくイメージは様々だと思いますが、
初心者の方でも始めやすいような記事を3つ紹介します。
どれも5分程度で読める記事です。
このサイトでは、仮想通貨の買い方をメインで解説していますが、FX取引のことも書いています。
しくみ自体は簡単です。
ここでもいくつかポイントを書いておきます。
まず記事の紹介ですが、
ビットバンクトレードという取引所bitbankがやっているサービスがあります。
この中で、簡単に画面の見方も含め、FX取引のしくみを説明していますので、ぜひ参考にしてください。
1つ目のおすすめ記事▼
仮想通貨FX・レバレッジ取引のポイント・メリット
まず、つまづきやすいところが、取引画面の複雑さや独特の用語です。
どこを操作したらいいのかわからないとか、出てくる言葉がよくわからない方のために、
いくつか説明しますね。
思わぬところで損をしないよう、追加証拠金がない取引所を選びたいですね。
あとで追証がない取引所のランキング記事も載せます。
取引所によっては証拠金にビットコインを使うところもあります。
結論ですが、追証がないということは、借金を背負うことはないということです。
資産がマイナスになることもありません。
いくら損をしようとですね。
レバレッジ取引するメリットは何か
レバレッジとはてこの原理に例えられるのです、まさに小さな力で大きな力を発揮するがごとく、
少額の証拠金で、より大きな額の取引ができます。
例で説明しますね。
レバレッジというのは実際、倍率のこととも言えます。
証拠金を何倍に膨らませるのかということです。
実際に投資するお金が、証拠金。
10万円を証拠金にして取引をしようとするとき、
❶レバレッジが10倍なら、証拠金×倍率で10万円×10で100万円分の取引ができます。
❷レバレッジが100倍なら、10万円の投資で1000万円分の取引ができます。
多額の取引をするのに、その分のお金を用意する必要がないところはメリットといえます。
もうひとつのメリットは、仮想通貨の価格が下がっているような場面でも利益をだすことができるところです。
ふつう、仮想通貨の売買取引(現物取引)をしたとき、買ったときの値段よりも、売るときの値段が上がってないと儲けは出ませんが、
レバレッジ取引では、上がった時はもちろん、下がった時でも儲ける方法があります。
それが売り注文(ショート)です。
つまり相場が下がると予想した場合、売り注文を入れて、そのあと決済をするとき、価格が下がっていれば、儲けがでます。
逆は買い注文(ロング)です。
なんでそういう仕組みになっているのかは、うえで紹介した記事を読んでいただければと思います。
レバレッジ取引におすすめの取引所
では2つ目の記事の紹介です。
ここではビットコインFXができる初心者の方におすすめのところということで、
3つの取引所を紹介をしています。
スマホアプリも出ていたりして便利です。
3つ目の記事としては手数料が安く、ビットコイン取引量が世界トップクラスのBitMEXでの取引方法です。
ビットメックスは、レバレッジが最大100倍のハイレバレッジ取引所です。
この記事で実際の取引方法をつかんでいただければと思います▼
以上、簡単にではありましたが、おすすめの記事の紹介とポイントを解説しました。
リスクについてもレバレッジを大きくすればするほど大きくなると考えていいです。
投資金が減るリスクを考慮すると、初心者の方がやる場合、多額のお金をいきなりつっこむのは当然おすすめできません。
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