DMM Bitcoinの基本情報と手数料など
DMM Bitcoinは、キャンペーン中により、口座開設者全員に1000円をプレゼント。
牛肉のプレゼントもやってます(こちらは抽選)。
口座をひらくときに、届いたハガキに書いてあるコードを入力することで千円はもらえます。
※2018年6月末までですのでお早めに。
さて、今回の記事ではセキュリティ対策について、解説します。
取引所のセキュリティについては、私の周りだけでなく仮想通貨を持っている人など心配になっている方もいるかもしれません。
DMM Bitcoinがどのような対策をしているのか説明していきます。
まずはDMM Bitcoinの基本データから。
・運営会社 | (株)DMM Bitcoin |
・設立 | 2016年 |
・所在地 | 東京都中央区 |
・資本金 | 12億9000万円 |
・代表者 | 田口 仁 |

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現物(ビットコイン、アルトコインの売買)取引とレバレッジ取引が可能。
アプリの見やすさ、ツールの豊富さは他の取引所に引けを取りません。
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ダウンロードはもちろん無料です。
初心者の方でも簡単に仮想通貨が買える取引所なので、おすすめです。
他の取引所ではかかることが多い出金の手数料もDMM Bitcoinでは無料となっております。
入出金手数料
日本円 | 仮想通貨 |
入金・出金→無料 | 入庫→無料 |
クイック入金→無料 | 出庫→無料 |
現物の取引手数料、レバレッジ取引の各種手数料無料。
※レバレッジ取引で、翌営業日に建てた玉(新規注文後の状態)を持ち越す場合→建玉金額の0.04%が手数料です。
DMM Bitcoinはどんなセキュリティ対策をしているのか?
ポイントとなるところを説明していきます。
まず、まとめてしまうと、以下の通り。
- コールドストレージ
- 顧客資産の分別管理の徹底
- SSL暗号通信
前提のようなお話ですが、仮想通貨自体、たとえばビットコインとかですけれども、ブロックチェーン技術などにより改ざんが大変難しくなっています。
ですので、仮想通貨というデータ自体がゆがめられる危険性は非常に低いといえます。
そして、ハッキングされてネムが流失した事件がありましたが、ネムの管理をネットにつながったウォレットに保管していたことが原因だと言われていますね。
保管状態に問題があったわけです。
一つ目のコールドストレージについて。
コールドとは完全にオフライン=ネットにつながっていない状態。
ストレージは保管ですが、ネットにつながらない状態での保管を徹底しています。
国もコールドストレージの導入を促進してきました。
コールドストレージは仮想通貨を守るうえで必須の条件です。
つぎの顧客資産の分別管理ですが、単純にユーザーとDMM Bitcoinの資産を分けているということです。
ユーザーの保有する仮想通貨や預かった日本円を完全に会社のものと分離。
顧客資産が流用されないようにしています。
さらに、毎営業日、資産のチェック(照合など)がされます。
三つ目のSSL通信について。
銀行や証券会社など、昔から採用されているものです。
暗号といったら、他人にわからないような仕組みを作ることですが、通信時に暗号化をすることで、セキュリティを高めています。
ネットバンキングとかで使われているので知ってる方も多いかもしれません。
今では、SSL暗号通信の技術はどんどん進歩してきています。
DMM Bitcoin側でしているのは主に上のようなことですが、私たちの側でもできることはあります。
そのひとつが2段階認証。
パスワードのほかに、専用のアプリなどを使うことで、もうひとつのパスコードを要求するものです。
ネットではパスワードが漏れて不正にログインがされたという人もいるみたいです。
もし2段階認証をやっていたら、防げた可能性があります。
スマホのアプリを使えば、スマホが盗まれない限り、コードを入力することはほぼ不可能ですからね。
設定は数分で終わるので絶対やっときましょう。
以上でセキュリティについての説明を終わります。
どんなリスクが潜んでいるのかまだわからない部分もありますので、今後も公式サイトとかで情報をチェックしてください。
まとめ
- 2段階認証は自分でできる身近なセキュリティ対策
- 顧客資産の分別管理、コールドストレージはセキュリティの第一条件
- 各取引所のセキュリティについて、知ってほいたほうがよい
- 初心者の方には、DMM Bitcoinがおすすめ
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