仮想通貨の中でも人気のあるコインがEOS。
時価総額は5000億円くらいで5位。(2018年9月時点)
1位はビットコインです。
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仮想通貨EOS(イオス)の特徴的なところ
ビットコインと比べたら、ずいぶん最近作られた仮想通貨です。
一言で特徴をいうと、
”処理スピードの速さ”。
仮想通貨は相手に送金ができますが、送金にはデジタルの情報を処理しないといけません。
このスピードが格段に速いわけです。
ビットコインよりも断然速いですし、アルトコインのイーサリアムよりも何万倍もの速さ。
クレジットカードで有名なVISAを例にすると、処理がわかりやすいです。
誰がどこでいくらの買い物をしたというデータを毎秒処理しないといけませんよね。
それと似たようなものと思ってください。
EOS(イオス)の価格について
EOSの発行枚数は全部で10億枚まで。
もう発行はほぼ(9割くらい)済んでいますし、今は取引所で売買がされていて、短期間で時価総額5位になりました。
時価総額は、発行枚数×時価
EOSの時価は、今だいたい500円超。(1枚の値段)
EOSの最近の価格がどうなっているのか説明しますね。
この一年間(2017年から2018年)のチャートを見ます▼
左はじが2017年9月、右が2018年9月です。
オレンジ色の丸を2つ書きましたが、ここは高値をつけたところ。
左の丸は、2018年はじめで、一枚約2000円まで上昇。
右の丸は、2018年4月末で、一枚約2300円まで上昇しました。
EOS(イオス)が買える取引所
EOSが買える取引所はそれなりにあります。
ビットフライヤーやビットバンクなど日本でやってる取引所にはEOSは置いてないので、
海外の取引所で買います。
手数料が安いお得な取引所をピックアップします▼
- BitMart(ビットマート) 手数料0.1%
- Binance(バイナンス) 手数料0.05%
- FCoin(エフコイン) 手数料0.1%
※取引所の名前をタップ・クリックすると登録する場所までいけます。
登録方法がよくわからない方はこちら▼



EOS(イオス)の買い方
繰り返しますが、日本の取引所ではEOSは買えません。
もうひとつ、海外の取引所では基本、日本円が使えません。
ではビットマートのアプリを使い、実際の画面で買い方を説明しますね。
取引メニューでもいけますが、ホーム画面の右上からも検索できます▼
EOSと入力。
ペアが4つ出てきました。
例えば、EOS/BTCだと、ビットコインを使ってEOSを買うということですね。
EOSの価格も日本円でいくらじゃなく、ビットコインでいくらと表示されます。
今回は、ビットコインとのペアを選択。
この時、一枚の値段は、0.0000769BTC(日本円で530円くらい)。
緑の購入ボタンをタップすると、次の画面です▼
買いたい値段(❶)と欲しいEOSの数量(❷)を入力して購入を押します。
次に、EOSでレバレッジ取引ができるところも説明します。
EOS(イオス)の先物取引・レバレッジ取引ができるところ
先日、CryptoGTというレバレッジ専門の取引所で扱いがスタート。
EOS/JPYのペアで、EOSのレバレッジ取引ができます。
※EOS/USD・EOS/BTCのペアも今後追加予定
レバレッジ倍率は200倍。
登録方法は▼

他にもBitMex(ビットメックス)でEOSの先物が可能。
EOSトークンのレバレッジは20倍が最大。
CryptoGTよりもリスクは小さいです。
レバレッジが10分の1に抑えられてますからね。
BitMEXでの取引量はまだまだ少ないですが、現物以上の利益が狙えます。
登録方法は▼

まとめ
短期のうちに仮想通貨に投資する人たちの人気を集めたEOSトークン。
今後の価格に注目大です。
- EOS(イオス)は仮想通貨の中でも時価総額トップクラスの人気トークン
- 処理スピードの速さが特徴
- 使い道は特にない
- 価格が当初と比べるとかなり上昇した
- 海外の取引所でEOSは買うことができる
- CryptoGTやBitMEXでは、EOSの先物・レバレッジ取引ができる
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