みんなのBitcoinのメリット・デメリット
このページでは、口座開設の方法を説明します。
Webサイトへアクセスし、必要事項を入力のうえ、登録。
あとはハガキを受け取るだけです。
登録は数分で終わるし、簡単です。
はじめに、
知っておきたい注意点とメリット・デメリットをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
公式サイト▼
◉みんなのビットコイン株式会社(運営元)
設立 | 2016年12月 |
代表者 | 伊藤 誠規 |
資本金 | 1億3千万円 |
所在地 | 東京都港区 |
サービスは、
現物取引とレバレッジ取引の2つ。
現物取引は、仮想通貨の売買のことですが、取り扱い通貨は3つ▼
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
いろんな仮想通貨を買いたいという人にとっては、取り扱いが少ないですね。
- 0.01BTC/ETH/BCHから購入・売却が可能。
- 日本円の出金時、500円の手数料がかかる。
- 1500円未満の出金はできない。
- ビットコインの送金(出庫)は、0.005BTCから
口座を作ったら、さっそく入金をして、取引ができます。
ただ、0.01未満の数量だと取引(注文)自体ができません。
(例:1イーサリアムに10万円の値がついている時、最低でも日本円換算で1000円ないと買えない)
入金には手数料はかかりませんが、出金のときは500円かかるので注意。
少額の出金だと高めの設定ですね。
国内の他社と比べたときのメリット▼
- 仮想通貨の送金(出庫)手数料を、みんなのビットコインが負担。
- 日本円の入金の際の振込先が多い (ゆうちょ・住信SBI・東京スター・静岡銀行)
- 日本円でビットコインを取引したときの取引手数料が無料。
- レバレッジ最大25倍と、国内ではトップクラスの倍率。
- 高機能の取引ツール、注文の処理が速い
ふつうは、手数料がかかるところ、仮想通貨の入金(入庫)・送金(出庫)の手数料がゼロです。
また、取引ツールが高機能で注文の処理が速いのもメリット。
BTC/JPYペアだと取引手数料が無料、ただし、それ以外のペアは0.25%で少し高い印象です。
日本円の入金はみんなのビットコインの口座へ振り込みをしますが、振込先が4行用意されいているため、
人によっては振込手数料がかかりませんね。
みんなのビットコインの口座開設方法(スマホから)
口座を作るのは無料で、年会費みたいなものもかかりません。
スマホの画像を載せて、説明します。
アプリはないので、サイトへアクセスします▼
口座開設のところを押します▼
あるいは、さっきのトップ画面からスクロールして、口座開設をタップ▼
そのあと、個人のところをタップします▼
まずはメールアドレス、パスワードを入力▼
スクロールして、丸い枠のところはタップしてチェックし、次をタップ。
つぎに、名前や住所を入力していきます。
下へスクロールしていって入力を続けてください。
次をタップ。
利用規約に同意しますにチェックを入れます▼
重要書類に同意するということで、同じくタップしてチェックを入れる▼
ロボットでないにチェックして次をタップ。
メールが届きますので、待ちます。
メールの中身を確認して、こちらと書いてあるところをタップします▼
これでログインできる状態になりました。次は本人確認です。
みんなのビットコイン‐本人確認方法(アカウント認証)‐
登録が終われば、ログインができます。
あとは、本人確認をして取引をスタート。
必要書類をアップロードすることになりますが、用意する必要書類は▼
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 各種保険証
- 印鑑登録証明書
- 住民票の写し
サイトへログイン▼
左上のところをタップし、メニューを出します▼
まずは設定をタップ▼
それからプロフィールの欄へ進みます▼
必要書類をアップロードをします、ファイルを選択(青い枠の中)をタップ▼
自分のファイルに保存してある書類の写真を選択するか、カメラを起動できるので書類を写します。
そして必要書類をアップロードするをタップ▼
書類審査中にステータスがなります▼
その後、1週間程度でハガキが届きます▼
これで開設は完了です。
まとめ
国内の取引所なので、仮想通貨を始めたばかりの人にはオススメです。
スマホ1台あれば、取引ができます。
取引所を探している方はぜひ検討してみてください。
- みんなのビットコインは、国内の会社が運営する仮想通貨の取引所
- 現物取引とレバレッジ取引ができる
- 注文をスピーディーに処理してくれる
- 仮想通貨の入庫・出庫にかかる手数料を、負担してくれる
- 口座開設と登録は、必要書類があればすぐに簡単にできる
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