ファクトムとは?使い道や将来性、今後の価格についてわかりやすく解説します

ファクトムとは?

ファクトム(FACTOM)はアメリカでつくられた仮想通貨です。

あのビットコインのブロックチェーンを利用しているので、ビットコイン2.0と言われています。

いろんなデータを安全に管理しようと開発されたプラットフォーム型の通貨です。

世の中すごい勢いで情報は増えていってますが、この情報(データ)を効率よく管理できるシステムを生み出しました。

データ管理のコストをかなり削減できるのではと期待されています。

現在、時価総額はおよそ470億円、875万枚ほどが流通しています。(2018年1月19日)

仮想通貨の中でも比較的人気があるほうですが、まだまだよく知らないという人もいると思います。

ここではファクトムのことについて特徴や将来性などを、わかりやすく解説していきます。

ファクトムの特徴について

ファクトムの基本

公開年 2015年
開発元 Factom社
通貨の単位 Factoid(FTC)
発行上限 なし
アルゴリズム Proof of Stake

はじめにも言いましたが、ファクトムはプラットフォームであり、データ管理を行うことを目的に作られた点が大きな特徴。

プラットフォームは、WindowsやMacみたいに、アプリケーションを動かす土台となるシステムです。そして、このシステムを利用するために、FTC(Factoidともいいます)が通貨として発行されていると考えてください。

ファクトム社という会社のチームがこのプラットフォームを作りました。

そしてデータの管理をするのに、ビットコインのブロックチェーンを使ってるんです

(だから、ビットコインの「応用」や「次世代」という意味で「ビットコイン2.0」と呼ばれたりします)。

次に、ファクトムというプラットフォームがどういうやり方でデータ管理しているのかを解説します。

まずは、軽くブロックチェーンのおさらい。

ちなみに、もうちょっとくわしく知りたい方はこちら▼

今話題の仮想通貨とは?仕組みをわかりやすく解説します
ブロックチェーンとは
(だいたいの)仮想通貨での取引(例:送金)をするために欠かせない技術で、取引の記録(データ)をブロックに入れて
コンピュータ上で保存しておくもの

そしてブロックチェーンのブロックにデータを記録する前の段階で、ファクトムが活躍。たとえば、ファクトムサーバーというサーバーなどを使って、データを加工して、整理しています

なぜこんなことをするかというと、そのままファクトムなしにデータを記録していくとすると、基本、時間やコストがかかります。

ビットコインでは送金に時間や手数料がかかるのがデメリット。

なので、時間やコストが、かからないように、また、記録がしやすいように、データの加工をしてあげます。

それからデータをブロックチェーン上に記録します。

ブロックチェーン上のデータ処理に負担をかけないように工夫しているんですね。

大量の資料をごちゃ混ぜにして渡されるよりは、きちんと仕分けや整理をして渡されたほうが処理(管理)が楽になる感覚です。

★こういった工夫のおかげで、大量のデータをコストをかなり抑えて記録・管理できるようになりました

ファクトムの使い道や将来性

さて、このようなファクトムのシステムの使い道ですが、

ファクトムハーモニー

・DLOC by SMARTRAC

この二つがポイントになります。

まず、ファクトムハーモニー。これはアメリカの住宅ローン市場で、ファクトムというプラットフォームを実際に使ってみようというプロジェクトです。

日本でもそうですが、とくにアメリカでは契約書などが、めちゃくちゃ長いです、顧客の情報も含めるとデータ量が多い。。書類の管理はスペースとるし重いし大変ですね。

当然データ管理のコストもかかります。外にデータが漏れると大変ですから、お金をかけて厳重に管理しないといけなかったりですね。

ファクトムを使うと、データを大量に保管できるので、便利です。おまけにかなりコストを減らすことができます

そうすればもしかしたら、顧客が住宅ローン組むときに、金利や手数料が安くなったりして、住宅ローンの会社プラス顧客にとっても利益がありますよね。

次に、DLOC by SMARTRAC。これもプロジェクトのひとつ。

スマートラック(SMARTRAC)というのは会社の名前で、こことファクトムが共同で企画しています。

キーワードがDLOCディーロックと読みます。DLOCステッカーといって、書類に含まれる情報をデジタルデータとして格納しておけるシールがあります。

このデータはブロックチェーン上に保存されるのでデータの改ざんの危険性が非常に低くなります

あとはモバイル機器とかでステッカーを読み込めば、中に入っているデータを参照できるしくみです。

さて、どちらのプロジェクトも今後進展していく見通しです、世界各地の企業が動き始めていますし、アメリカ政府も注目しています。

ファクトムの技術が普及していくと、ペーパーレス化も同時に進行しますので、紙によるコストがかからないのもいいですよね。

本でいえば、電子書籍より紙のほうがいいという人もたくさんいますが、お役所関係、契約書、説明書などの紙ってほんと個人的には邪魔なんです。

ファクトムの価格・チャート

2017年11月は約1400円でスタートして年末は約6800円で終わっています。この二カ月で価格は急騰したわけですが、年が明けてさらに

急上昇し、一時9000円ほどの値をつけています。その後は、ほんの短いスパンで値動きが激しい状態です。

今後は、4000円台までは落ちる可能性がありますが、徐々に年末の価格を追い越してくるのではと予想しています。(個人的な見解です)

プロジェクトの成果や仮想通貨全般の値動きにも注目したいところです。

ファクトムが買える取引所

ビットレックスなど数ある大手で、すでに扱いがありますけど、海外の取引所(サイト)になってしまいますので、場合によっては使い勝手がわるく感じるでしょう。

国内では唯一、コインチェック(Coincheck)で扱いがありますので、おすすめしています。

コインチェックでは、日本円を入金して直接ファクトムが購入できます。

入金もコンビニからできたり、ネット振り込みができたりとカンタンなので、取引を気軽にはじめやすいです

海外の取引所だとまずビットコインを送金して、それをファクトムに変えるなどちょっと面倒だなと感じてしまうところがあります。

サイトを見て、値動きをチェックしたりして使い勝手も調べてみましょう。

デザインはチャートなども含め、シンプルで、見やすいです。

コインチェックの詳細はこちら

まとめ

  • ファクトムはプラットフォーム型の通貨
  • ビットコインのブロックチェーンを利用している
  • データ管理が最大の目的
  • ファクトムを使った大きなプロジェクトが動いている
  • 2017年後半から価格は大きく上昇している
  • 世の中を変える技術なので将来性はかなり明るい

ファクトムは他の仮想通貨とは一風変ってますね。支払いの手段というよりは、データ管理目的のプラットフォームですからね。

ファクトムを購入検討しているのであれば、プロジェクトの動きにも注目してみるといいかもしれません。

今後は幅広い分野であらたなプロジェクトが動く可能性がありますからね。

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