ウォレットアプリのGinco(ギンコ)
仮想通貨を安全に保管できる
お財布=ウォレットがGinco(ギンコ)。
Gincoのアプリがリリースされて以来、知名度を上げてきています。
個人的にも、有名で使いやすいウォレット(Copayやもにゃ)を使っていましたが、それよりもさらに使いやすいです。
私個人の感想だけでなく、実際Gincoは使いやすさの工夫がされています。
その1つが、UI(ユーザーインターフェース)の採用。
要は、脳がストレスなくパッと操作できるしくみになっています。
そんなGincoですが、新たにAirdrop機能を搭載。
先日、ビットコインキャッシュが新たに入っていたため知りました。
後述するように、Airdropにおいても従来のめんどくさい部分を解消し、ユーザーが使いやすいウォレットへと進化しています。
ウォレットを持っているだけで様々な仮想通貨(トークン)を受け取ることができるGinco Airdrop Programの提供を開始
Gincoのダウンロードはこちら▼
無料で、かつ即座にウォレットが作れます。
ウォレットの始め方はこちら▼で解説しています。

Gincoを作った会社について
会社名 | 株式会社Ginco |
所在地 | 東京都渋谷区南平台町15-10 |
代表者 | 森川 夢佑斗 |
設立年 | 2017年 |
資本金 | 1000万円 |
事業内容 | ウォレット開発・マイニング事業など |
仮想通貨がもらえる!?Airdrop(エアドロップ)とは
エアドロップとは、仮想通貨(やトークン)をタダで手に入れること。
企業はサンプル品を配りますが、それとほぼ一緒です。
→サンプルとして仮想通貨やトークンを配るイメージ。
宣伝(プロモーション)のために配られることが多いですね。
Airdropの手続きが面倒くさそうだと思われた方もGincoを使えばスムーズに受け取りができますよ。
無料でもらえるといえば、ビットコインがもらえるゲームもありますが、結構微々たるもの。
例えば、今はなきSarutobi(猿を飛ばして、空中にあるビットコインをとるゲーム)を1日プレイしましたが、もらったのはビットコイン10円分。
ちなみにGincoで受け取りました▼
Airdropはじゃあお金になるのかといえば、価値的には微々たるものもあるし、儲けれたものもありますね。
ほんの一例ですが、例えば、、、
- REBL(rebellious)だと、最大4000枚もらえましたが、今は1枚が3円程度、高い時に売っていれば軽く10万円以上になった計算
- 有名なものとしてOmiseGo(オミセゴー)だとAirdropにより配布されていた時期がありまして、今は1枚800円程度
- Stellar(ステラ)も有名で、今だと1枚20円程度ですが取引所でもらった分を売り払い20万円以上になった(もちろんタダでもらったものですよ)
- 次世代ブラウザのプロモーションとして配布されたBAT(トークン)だと、1枚400〜500円の価値でスタート(10枚もらえました)
今はほぼ無価値だが、将来価値的にどうなるかわからないものとして、、
- 仮想通貨Swiftdemand(スウィフトデマンド)、ログインしたら1日100枚もらえます。
最後に、、、
注意事項として
商品先物や株などの投資信託、仮想通貨ICOと同じで、金融的な商品には詐欺がつきもの。
例えば、人には教えてはいけない秘密鍵(アドレス)を入力するよう求められるのは普通はあり得ないので、詐欺の可能性は高いです。もちろん公開鍵(アドレス)は教えても問題はないですよ。
いずれにせよ、ケースバイケースなので興味のあるAirdrop案件があればなるべく事前に調べましょう。
ネットやTwitter上にはよほどマイナーな案件でない限り、だいたい情報が回っていますからね。
Ginco(ギンコ)のAirdropプログラムについて
さて、本題のGincoのエアドロップについての説明です。
つい最近もビットコインキャッシュがもらえるキャンペーンをやっていました。
最大20000円がもらえるプレミアムなキャンペーンも同時に行っていました。
上の方でもチラッと言いましたが、Airdropには面倒くささもあります。
例えば、英語が使われている・もらえる条件がわかりにくい・最初にちょっとした作業を求められるなどなど。
初心者の方だとハードルが低いほうがいい、そして詐欺的なものには手を出したくないというのが本音ですよね。
そこで、面倒な手続きがいらない、ちゃんとしたAirdrop案件を扱うGincoをお勧めします。
Gincoの詳細とダウンロードはこちら
まずは、アプリを開いてAirdropをオンにしておきたいですね▼
アプリ画面上の青いボタンをタップ▼
Airdropという項目をオンにしておきます▼
下記の表示になればオッケーです▼
今後はGincoのウェブサイトなどでお知らせをチェックしましょう。
現状、Airdrop案件でGincoが提携しているのは、以下の通り。
トークンが随時、自動で受け取れますよ。
- ATN・・ブロックチェーンを利用し、AIのサービスを提供するプラットフォーム
- INS・・食料品メーカーと消費者を結ぶ小売業界の利便性・問題解決を提供するプラットフォーム
- policypal・・銀行口座を持たない人や仮想通貨の安全管理のための保険のプラットフォーム
- Lympo・・ヘルスケアやスポーツなどの情報自体をユーザー間で売買できることを目指すプラットフォーム
- Seal・・ブロックチェーンを利用した製品の認証サービスを目的とするプラットフォーム
まとめ
Gincoのエアドロップ機能は今後も注目しておきたいですが(タダで手に入るので)、Ginco自体仮想通貨の保管にはもってこいのウォレットです。
そもそも取引所でネムの盗難事件が日本であった影響もあってか各取引所のセキュリティは一層強化されたようですが、技術的な部分がわかりにくいのでどの程度のセキュリティレベルか外からわからないです。
ですので、万が一のことも考えて取引所で買った仮想通貨は別のウォレットに移動させたいですね。
- Gincoはアプリ型の仮想通貨ウォレットで、日本の会社が作った
- Gincoの作り方・始め方は簡単
- Airdropでトークンなどを受け取るのもGincoを使えば簡単
- Airdrop(エアドロップ)とは、仮想通貨やトークンを無料で配布すること
- 価格が上昇した案件もあり、タダでもらったものが数万円以上の価値になったこともある
- Gincoでは、最近Ginco Airdrop Programが始まり、配布されるコインの受け取りが簡単になっている
Ginco(ギンコ)の登録方法や詳細はこの記事で▼

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