ネムとは?使い道や将来性、今後の価格についてわかりやすく解説します

時価総額6位。国内でも人気の高いNEMとは

NEM(ネム)は全く新しいブロックチェーン技術で一から作られた通貨。

時価総額は、およそ1兆8000億円で今現在6位です。(2018年1月8日時点)

国内でも人気が高い通貨で、実際に決済手段として導入している店舗もあります。

こんな美味しそうなうな重が仮想通貨で食べれるって不思議ですね。

ネムを説明するうえで外せないワードはこの二つ。

プルーフオブ インポータンス

ハーベスト (ハーベスティング)

2つのワードと、ネムの使い道や将来性、今後の価格についてわかりやすく解説します。

NEM(ネム)の特徴

基本情報▼

通貨の単位 XEM(ゼム)
開発者 Utopianfuture氏
発行枚数

約90億枚

発行可能枚数

約90億枚

公開年 2015年
アルゴリズム

Proof of importance

プルーフオブインポータンス

ネムもイーサリアムと同様、プラットフォーム型の通貨として外部のアプリケーションと連動できます

イーサリアムの詳細についてはこちら▼

イーサリアムとは?特徴や価格、今後の将来性をわかりやすく解説します

わかりやすく例えれば、アプリを販売しているApp store やgoogle playと一緒ですね。

アプリ(アプリケーション)をダウンロードすればスマホでいろんなことができるようになりますが、それと一緒で、ネムもお金のような決済の手段だけでなく、いろんな使い方があります

ネムはマイニングのやり方(仕組み)が特徴的で、前述の

  • プルーフオブインポータンス
  • ハーベスティング

で、特徴づけられています。

プルーフオブインポータスとは?

「PoS」を説明するにはまず、マイニング(採掘)について知っておく必要があります。

 

マイニングとは簡単に言うと、ブロックに記録されたデータが正しいかの検証をパソコンで「計算」させ、仮想通貨を報酬としてもらうことです。

 

マイニングの仕組みを詳しく▼

今話題の仮想通貨とは?仕組みをわかりやすく解説します

ネムではこのマイニングのやり方が異なります。

有名な「ビットコイン」や「イーサリアム」と比較してみましょう。

ビットコインは、「すばやく大量に計算する」ことが必要

 

イーサリアムは、イーサ(通貨)を「たくさん保有する」ことが必要

 

ネムは、「貢献度を上げる」ことが必要

次に、①~③を補足していきますね。

 

①ビットコイン→「素早く大量に計算する」

大量のデータ掲載いをいち早く終わらせた「マイナー」だけが報酬を獲得するイメージです。

高性能のパソコンを何台も使う必要があるのでコストがかかるため、個人ではなく企業が主力です

このマイニングのシステムをプルーフオブワーク(PoW)といいます。

 

②イーサリアム→「たくさん保有する」

イーサリアムの場合は多く持っているほど、より多くの報酬を獲得できます。

また、保有している時間が長ければ長いほど、もらいやすさという点から有利です。

 

このシステムをプルーフオブステーク(PoS)といいます。

 

③ネム→「貢献度を上げる」

 

ネム(XEM)の取引の数が多い、取引の量が多い = ネムに貢献したことになります。

このシステムが、プルーフオブインポータンス(PoI)です。

 

プルーフ(Proof)=「証明」

インポータンス(importance)=「重要性」

 

ネムの取引を頻繁にしていたり、ネムを一定数保有し続けていることは、ネムにとってみれば貢献度の高いマイナー、つまり重要な人というわけですね。

 

プルーフオブインポータンスが画期的なのは、資金的に有利な人だけ報酬をもらえるような基準を採用せず、敷居を低く設定しているところです。

ハーベストとは

もう一つの特徴「ハーベスト」について説明します。

ハーベスト=収穫。

ゼム(XEM)を一定量持っていると、量に応じて手数料という形で、ゼム(XEM)が貰えるという仕組み。

まずは1万を超えるゼムを保有することが条件ですが、ハーベストのやり方はいたって簡単。

 

パソコンにウォレット(お財布)をインストールして、ネムをそこに入れておきます。

 

あとは、一定期間(保有数などにより人によって異なります)待てば、ハーベスト開始。

 

ゼムの価格が上がれば上がるほど、ハーベストのやりがいがでてきますし、ビットコインのマイニングに比べると、ずいぶん手間がはぶけますね。

NEM(ネム)の使い道

ネムは通貨としてだけでなく、その技術がすでに国内企業で実際に使われ始めています。

 

国内の人気取引所「ザイフ」(Zaif)を運営するテックビューロ社は、ネムテクノロジーを利用して、mijinというブロックチェーン技術を作りました。

 

この技術により、ジビエ※の管理を行うしくみができました。

 

ネムテクノロジーの中核はブロックチェーン技術ですが、これは要するに、データが改ざんされるリスクを極力減らし、かつ、しっかりとデータを保存しておける仕組みでした。

 

※狩猟捕獲された野生鳥獣や、その食肉。

 

mijin(ミジン)は、今年(2018年)初めから実用化されています。前出のジビエの管理です

 

ここでは、ネムテクノロジーの長所が存分に生かされています。

 

ジビエは、慎重に管理していかないと菌が繁殖しやすいので、いつどこで肉を加工したか、どういうルートで消費者へ届けたか、などのデータがしっかり記録されると、消費者としては安心です。

 

このようなネムのブロックチェーン技術を応用した使い道は、無限大と言えますね。

NEM(ネム)の価格とチャート

ザイフ(Zaif)のチャートを使って、ネムの価格推移を解説します。

 

ネムの価格は、2016年6月ごろから取引がスタート、当時は価格が約1円でした。

 

2018年1月現在は約220円。

 

なんと、220倍もの成長を遂げてしまいました。

 

いつごろから価格が上がったのか?

 

チャートをご覧ください。

 

 

2017年に入り、5月はじめから半ばにかけ価格が急上昇、30円に達しました。

 

その後、11月まで約10円~30円の幅で上下落を繰り返します。

 

ちょうど、5月半ばにはテックビューロ社が、mijinに関する資料を一般公開。

 

5月~11月に関しては、価格がそれ以前と比べ大きく動き始め、そして取引量も増えました。

 

注目すべきが、12月の動きです。下のチャートをご覧ください。

 

価格が高騰しています。

 

12月末の終値が約106円、12月8日に終値が30円ほどでしたから、約20日の間に3倍以上の上昇です。

 

ただし、その間の12月15日ごろには一時急落する場面がありました。

 

高騰の原因ははっきりしませんが、これもファクトだけ挙げておくと、12月のはじめに中国版LINEと呼ばれる「WeChat」とNEMが連携するという噂(誤報)が流れたことです。

 

また11月の終わりに、カタパルト2.0(簡単に言うと、mijinの新バージョンのことで、超高速計算処理が可能になります)を今年2018年に導入することをテックビューロ社が発表しています。

 

年明け一発でネムはさらに高騰しましたが、今後はどうなるのでしょうか。

NEM(ネム)の将来性

結論からいうとネムの将来性は非常に明るいものと思っています。

 

それはネムが、実際に使われているからです。

 

例えば、ネムのシステムを使ったCOMSAというプロジェクトが進んでいて、すでに100億円以上の資金を調達しています。

 

わずか1カ月くらいで100億以上集めたいう実績がありますから、COMSAを利用してICOをしたいと考える企業などが、今後も増えていくでしょうね。

 

また、ひとつの経済圏ができていているのも注目どころ。

具体例をあげると

ネムケット(nemket)

ネムバー

など、ネムを広めようという愛好家がイベントや実店舗をオープンしています。

ネムケット=「ネム」+「マーケット」略してネムケット。これはフリーマーケットで、去年(2017年)の年末に、東京の某ビルの一角を借りて開かれました。

 

出品者がモノやサービスを売って、購入者はXEMで支払います。お買い物だけでなく、ネムのことについていろいろと情報交換も行われたんでしょうね。

 

次に、ネムバー。「ネム」+酒場の「バー」で、ネムバーの名称になったようです。

 

2017年12月、渋谷にオープンしています。飲食できるだけでなく、ここでも情報交換の場が作れます。

 

ここにはぜひ行きたいと思っています。

 

今後もこういったコミュニティが大きくなっていけば、ネムの認知度はさらに上がりますね。

ネム(NEM/XEM)が買える取引所

 

ネムを買うならザイフ(Zaif)さんがおすすめです。

ネム財団の理事を兼任する、朝山氏が代表を務める「テックビューロ社」の取引所ですし、手数料も安く、何より取引も活発です。

国内の取引所でネムを購入する場合、ザイフ一択ですね。

ザイフ(Zaif)はこちら

まとめ

ネムのおさらいです。

ネムとは
  • ネムとは時価総額6位の人気仮想通貨(単位=XEM)
  • 特徴的なシステムが、プルーフオブインポータンス(PoI)とハーベスト
  • Polで、マイニングをやるハードルを低くすることで、マイニングに参加がしやすくなった
  • ハーベストとは、ゼムがゼムを生むしくみである
  • 価格は2017年後半から右肩上がり
  • ネムテクノロジーが広まり、将来性に期待ができる

ネム(NEM)の由来は、New Economy Movement です。

 

訳すと、新しい経済の動き。

 

ネムを使ったアプリケーションの普及やコミュニテイの拡大で、ネムの経済圏も大きくなっていくと、今までとは違った、独自の世界ができあがるでしょう。

 

2018年はネムの新しいアプリケーションが、増えることに期待しています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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