国内の仮想通貨取引所QUOINEXとイーサリアムについて
お得な部分をまず、紹介します。
仮想通貨の入金・送金手数料が無料
ビットコインと日本円のペアなら取引手数料無料
次に取引所の特徴です。
日本だけでなく、アジアにも拠点を置いているQUONIEX。
国内でも規模の大きな取引所です。
知らなかった方もいるかもしれませんが、知名度を上げていますし、ビットコインの取引量をみると国内トップクラス。
トークンQASHを置いていることでも知られています。
取り扱い銘柄は5種類と、海外の取引所に比べれば、少なめです。
すべての仮想通貨で送金が無料なので、買い増しだけでなく、ビットコインやイーサリアムを送金するのに、役に立つ取引所です。
アプリも出ているので、スマホから仮想通貨を買いたい人にもおすすめです。
運営元 | QUOINE |
設立 | 2014年 |
セキュリティ |
コールドウォレット マルチシグ 2段階認証 |
銘柄 | ビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュ・リップル |

■イーサリアムの概要
時価総額ランキング・・・第2位
価格推移(3カ月ごと) 参考元のサイト CoinMarketCap
2017年9月1日 | 約38700円 |
2017年12月1日 | 約43100円 |
2018年3月1日 | 約86800円 |
2018年6月1日 | 約58500円 |
特徴のひとつはスマートコントラクトという技術。
いろいろな取引を自動で処理していくシステムです。
くわしくは、下のページも参考にしていただければと思います。
簡単に説明しています▼

QUOINEX(コインエクスチェンジ)でのイーサリアムの買い方(スマホアプリから)
では、仮想通貨イーサリアムの買い方を説明していきます。
買うときにかかる手数料は0.25%
上の2種類のアプリがリリースされています。
ライト版は、今のところ成行注文のみなので注意してくださいね。
もちろんQUONIEXのサイトから買うことも可能です。
ログイン後、上の赤い丸で囲ってあるところをタップ▼
横にスクロールしてください、通貨ペアが選択できます。
今回は日本円を選びました。(ほかに、ビットコインを使って買うこともできますよ)
JPYまでスクロールしたら、通貨ペアの中からイーサリアム(ETH)の文字が入ったETHJPYをタップします▼
タップをすると、取引画面に戻り、上の赤い線を引いたところがETHJPYに変わります。
グラフ(チャート)が見えますが、過去の価格の移り変わりを示したものです。
下のほうにある丸い形のボタンをタップすると、取引板が見れます▼
真ん中から、売り手と買い手に分かれます。
QUONIEXで取引に参加している人たちが提示した価格および数量が記載されています。
数量は、両端に並ぶ数字です。
取引画面に戻り、今度は、下で示したところをタップすると、チャートの期間を変えれます▼
Mというのは、Month(1カ月)の意味です。
実際に買い注文をするためには、プラスボタンをタップします▼
すると、注文方法の選択ができます(4つの中から1つを選ぶ)
ここでは指値(さしね)を選びました。
①に欲しいイーサリアムの数を、②でイーサリアムの価格がいくらになったら買いたいのか(価格)を入力していきます。
入力し終わったら、買いのボタンをタップ▼
確認画面が表示されるので、間違いがないかどうか確かめます。
そして、最後に、注文を確定するをタップします▼
これで、買い注文が完了しました。
こちらが指定した価格で、売り手が売ってくれれば、取引が成立です。
まとめ
ユーザー数を着々と伸ばしているQUONIEX。
今後は銘柄も新たに追加される予定です。(QUONIEXのサイトより)
仮想通貨をやっている方の正確な数字はわかりませんが、株やFXの人口に比べればまだまだでしょう。
海外の動きも気になりますが、仮想通貨をやる人の数が増えれば、今後価格も上がっていくと思います。
※登録にかかる時間は10分程度、口座開設完了まで約1週間程度
- 国内の仮想通貨取引所が、QUONIEX(コインエクスチェンジ)
- スマホアプリがリリースされている
- 仮想通貨の購入はアプリまたはWebサイトから
- 仮想通貨の入金・送金など各種手数料がお得に設定されている
- 指値注文は、価格と数量の2つを入力する注文方法
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