バンドルカード(アプリ)の紹介です。
チャージにはお金が必要ですが、チャージ金を数秒の審査で借りれるサービスが、
『ポチッとチャージ』。
今回は、賢い使い方といつどうやって返すのかについてです。
スマホのアプリを見てみる▼
Contents
最大2ヵ月まで後払いOKのバンドルカードのチャージ

クレジットカードで有名なVISA機能がついていて、支払いは後払いでOK。
Suicaやコンビニで使えるnanaco・WAONと似てますが、違うところは、チャージするお金を持っていなくても、バンドルカードの会社からチャージ金を立て替えてもらえる(借りれる)ところ。
そして、スタバなどのカフェ、カラオケ店、ファミレスなどの実店舗で使おうと思ったら、リアルなカードを持っておくと便利。
オンラインのカードだけだとしてもAmazonなどで買い物ができます。
借りたチャージ金の支払いは最大で2ヵ月程度後でOK
例えば、お金が手元になくても、友達とご飯を食べる、カラオケをするとき、バンドルカードがあれば便利ですね。
バンドルカードのポチッとチャージ|賢い借り方
ポチッとチャージをするには、注意点を知っておくと便利です。
それは手数料と返済日(支払日)です。
3000円から借りることができ、最大20000円まで。
手数料は1万円までなら500円。
11000円から2万円までだと、800円します。
借りたお礼としての利息とか利用料のようなイメージですね。
手数料は借りたチャージ金を返すときに支払います。
月に何回かチャージするとその度手数料を取られるので一度に借りておいた方が、手数料的にお得です。
例えば、月に2万円くらいチャージするとき、一万と一万を二回にわたりチャージすると手数料は1000円。
一度に2万チャージすれば、800円で200円お得です。
ちなみにこの手数料は金額のわりに結構高い方だと思います。
なので手数料のことと自分の使う予定額みたいなものは押さえておきましょう。
!!注意しないといけないのは、ポチッとチャージには手数料がかかるところ。
あとは返済日について。
アプリからの返し方を載せましたが、まず返済=支払日がいつになるかも知っておいた方がいいです。
支払日に返せなくなると次回から審査が通らなくなる場合もあるので注意。
【支払日】→チャージした日の翌月の末日
9月1日にポチッとチャージすると、支払日は10月31日
同じ9月の月末、9月30日にチャージしても、支払日は10月31日。
チャージしたお金をすぐに使わない場合で、できるだけ支払日を遅らせたいなら、
9月30日ではなく、翌月の10月に入ってからチャージした方がいいです。
9月30日だと支払日は1か月後ですが、例えば10月1日にチャージすると11月30日が
支払日なので、一日チャージした日が違うだけで支払日が約1か月も違います。
ポチッとチャージで申し込みができないとき
申し込みのボタンを押しても、チャージができない場合は、いくつか原因が考えられます。
考えられるのは、
- 過去にポチッとチャージができた場合→前月分に利用した金額の支払いが済んでいない
- 初めからポチッとチャージ自体ができない→ポチッとチャージ機能を提供する会社に対して過去にバンドルカード以外のことで、支払いが遅れているとか、支払いをしていないなど
※審査の基準が公開されていないので、2番目の原因はあくまで推測・憶測の範囲です。
1番目の原因ですが
- ポチッとチャージの利用金額は月ごとに計算される
- 前月分の支払いをしないと当月に申し込みができない
ということが前提になります。
なので、例えば前の月に1万円チャージをしていて、次の月にまだ最大で2万円いってないので残り1万円をチャージしようとしてもできません。
前の月の分の1万円の支払いが済んでいないと、ポチッとチャージはできないということです。
バンドルカードの返し方・支払い方法
コンビニやATMから簡単に返すことができます。
念のため、返し方を画像をつけて載せますので、参考にしてください。
ポチッとチャージをしたあとは、アプリ上に支払いをする欄が表示されます▼
支払いへをタップすると、支払いの期限があって、内訳と支払い額が載っています。
画面下の【支払い方法を選ぶ】をタップします▼
つぎは、コンビニで支払うのか、ATMで支払うのか選んでください▼
どっちかにチェックを入れたら、画面下の【選択した方法で支払う】をタップ。
まずはコンビニを選んだ場合ですが、つぎに、どのコンビニで返すのかを選択▼
コンビニの名前にチェックをして、【選択したコンビニでお支払いへ】をタップ。
あとは、コンビニごとに支払い手順がくわしく書かれてるので、手順通りにやればOKです。
レジでバーコードを読み取ってもらう、コンビニの端末でバーコードの載ったレシートを発行してもらうなどですね。
支払いは現金になるので、注意してください。
ATMを選択した場合は、お客様番号など▼をPay-easy上で入力してお金を入れればいいです。
まとめ
お金を実質借りておけるのが、
バンドルカード。(VANDLE CARD)
審査は数秒で終わり、SMS認証などの簡単な手続きで最大2万円までチャージが可能。
クレジットカードとは違いますし、親の同意があれば未成年でも作ることができますよ。
- ポチッとチャージは、チャージするお金を借りておける機能。
- 支払いは最大2ヶ月先までの後払いOK。
- お店でバンドルカードを使うためには、リアルなカードが必要
- ネットショッピングは、バーチャルなカードのままでOK。
- ポチッとチャージには借りる金額に応じて手数料がかかる
- 支払日は、使った月の翌月の末日まで。
- 前月分の支払いが完了してないと、当月でポチッとチャージの利用ができない
- 支払いは、コンビニかATMから現金で!
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