取引方法は意外と簡単です
口座を作って最初にボーナスがもらえるFX業者も多いですが、
今回はXMでの3000円のボーナスを使い取引をしてみます。
初心者の方でも最低これだけ知っておけば取引ができるので、ぜひ参考にしてください。
詳細は▼

トレード専用のツール『MT4・MT5』をダウンロードする
まずは、登録の時に、取引プラットフォームとしてMT4かMT5を選んだと思うので、
選択した方のツールをダウンロードしてください。
ダウンロードはこちら▼
スマートフォン版のアプリはこんなデザイン▼(MT5も同じようなデザイン)
MT4を使って外貨のFX取引をする方法
- MT4かMT5をダウンロード
- サーバーを選択
- MT4かMT5にログイン
- 投資商品を選択
- トレードへ
- 売りか買い注文
- 決済
- 損益確定
今回は、MT4を使いますが、やり方はMT5でも同じです。
ただMT5はチャートの機能や性能面などで違いもあり。
ネットなどを見るとMT4のほうが使っている人が多い印象ですね。
私自身もMT4が慣れているし、特にMT5を使う理由がなかったのでMT4を使用しています。
ではまず、画面下に並ぶメニューで設定へ▼
新規口座を選ぶ▼
既存のアカウントへログインへ▼
(すでにXMに口座がありアカウントを持っているため)
XM Tradingで取引をするので、検索のところでXMを探します▼
サーバー名は口座開設の時にメールで届いています▼
確認してください。
XMで検索したら、いくつかサーバーが出てきました。
自分の該当するサーバーをこの一覧▼から選びます▼
IDとパスワードを入力してサインイン▼
サインインしたら、口座の残高などが確認できますが、口座開設でボーナスをもらった人は、
クレジットのところに表示されます。
次に、取引するために気配値から通貨ペアを選びます▼
何に投資をするのかという話です。
例えばUSDJPYだったらドル・日本円のペアです。
通貨ペアをタップすると、トレード(取引)画面へいけます▼
(写真はiPhoneの画面)
チャートからトレード画面へ行くこともできます▼
チャート画面では相場分析のための機能が色々あります。
ここでは詳細には触れません。
左上のところをタップすると時間が変更できます。
M1だと1分間ずつローソク足ができますね。
まずはどのくらい投資をするのかを決めます。
1ロットが100,000通貨なので画面▼のように0.03だと3,000通貨。
ロット数を変えるなら、数字を直接タップするか-0.1,+0.1とかをタップします。
値動きはチャートで見ることができますが、今後の値段がどう動くのかを予想します。
赤いボタンのSellは売りで、青いボタンのBuyは買いのボタン。
値段が2つあるのは左から売値・買値のことです。
通貨ペアを選んだ後は、この売り・買い注文をします。
- 値段が下がっていくことを予想するのであれば売りを。
- 値段が上がっていくことを予想するのであれば買いを。
相場の上下を当てるということですね。
Buy by Marketというボタンを押した後がこちら▼
EURZAR,buy 0.03はユーロ/ランドの通貨ペアにロットが0.03で買い注文を出したという意味です。
このあと、決済をする流れになるのですが、買い注文を出したときの値段よりも、決済の時の値段が上がっていれば利益が出ます▲
売りの場合は、逆で値段が下がっていれば利益が出ます。
決済するタイミングは人それぞれで、
いつ決済するかは自分で判断しないといけません。
※強制ロスカットの場合は自動で決済され、損が確定
そして、売り・買い注文を入れてから決済するまでの間をポジションと呼びます。
ポジションの欄を長押しすると、決済ができます▼
その後、クローズをタップ▼
下はiPhoneでの画面なので端末によっては表示が若干違います。
買いなので、価格が上昇していけばいくほど利益も大きくなります。
下の画面では注文した直後でマイナス679なので679円の損が出てます。
Closeはクローズの意味で、Lossは損という意味です。
利益が出ているときは、マイナスはつかないでLossの代わりにProfitという表示になります。
以上が、だいたいの流れです。
つまり、
- FX取引はクローズをしてはじめて最終的に利益になるのか、損失になるのかが決まる
- ロスカットといって、予想が外れ証拠金が8割ほど減ってしまうと勝手にコンピューターが決済をする(強制的)
- 取引画面では、ストップロスとテイクプロフィットがあり、どっちも価格を入力するのですが、ストップロスだと入力した価格になると、自動で決済をしてくれます。(損切り)決済の予約ですね。
まとめ
くりかえしますが、
ボーナスだけ使えばリスクゼロだし、リスクがあるとはいえ、レバレッジがめちゃくちゃ高いので、
用意する投資の資金(証拠金)は少なく済むということはメリットになりますね。
- XM Tradingは最大レバレッジの888倍で追証なし
- 追証は、証拠金が減ったときに穴埋めのためにお金を請求されること
- サーバー名・会社名を間違えないようにする
- FX取引をやるためのツールがMT4・MT5で、たくさんの証券会社・FXサービスで利用されている
- FX取引には買い・売り注文とクローズ(決済)がある
- 決済のタイミングと相場の予想が当たるかどうかで利益や損失の額が違ってくる
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