国内の仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)はビットコインの手数料がゼロ
ザイフでビットコインを売る、買うと、そのたびにボーナスが発生します。
(簡単売買は除く)
マイナス手数料というやつですね。
手数料は払いたくないという方にはとくにおすすめできます。
今回は、ビットコインを購入したときの画面(スマホ)をつかって、買い方を説明します。
ビットコインの購入は、かんたんなので覚えることはほとんどないです。
・Zaifの基本情報
設立 | 2014年の6月 |
運営会社 | テックビューロ社 |
所在地 | 大阪府大阪市 |
代表者 | 朝山 貴生 |
資本金 | 8億3013万円 |
ビットコインの特徴
少しだけビットコインのことに触れます。
くわしくはこちら▼

時価総額はナンバーワンで、
2018年2月現在、約17兆円規模のビットコインが世界中に存在していることになります。
2017年一年間だけみても、価格は17倍以上上昇。
年初に10万円買っていれば、174万円以上になった計算です。
2018年からは暴落と騒がれたりしましたが、それでも当初からは価格は上がっています。
そのほか、ビットコインはいろんなお店で使えます。
仮想通貨の中でも現実的な使い道の多さはトップです。
ザイフでのビットコインの買い方・注文方法
ザイフでのビットコイン取引はマイナス手数料のため、国内にある取引所と比べてもお得なのは間違いありません。
9000円ほどの少額取引でも、ボーナスはもらえます。
追記:メイカー・テイカーに関係なく、一律取引手数料はゼロになりました。
なので、ボーナスはもらえません。注意してください。
- taker 0%
- maker 0%
メイカーとテイカーの内容はこちら▼

では、買い方を説明します。
現物取引と信用取引のふたつがあります。
信用取引は自分がザイフに預けた金額の何倍もの価格で仮想通貨を買うことができる仕組みです。
ただ、初心者の方向けではないため、今回は現物取引をえらびました。
さらに、現物(ビットコイン)を買うのは①取引(トレード)と②簡単売買にわかれてます。
※簡単売買は割高です▼(スプレッドのため)
簡単売買は、ザイフがもってるビットコインを買い受けるという形です。
ユーザーが互いに持っているビットコインなどを売り買いするのが取引(トレード)。
ザイフのサイト画面へアクセス▼
上から簡単売買、そして取引が見えますね▼
まず、チャート画面がでてきます▼
ビットコインを円で買いますので、左上のほうにBTC/JPYとなっているのを確認してください。
下のほうにスクロールしていくと、、、
今回は、現物買い(現物取引)と指値を選択。(青い矢印のところ)▲
指値注文なので、希望するビットコインの価格(数字の1)、どれくらい欲しいのか(数量)<2>を入力。
最後に、青い枠の買い注文のボタンをタップ。
実際に入力をした画面です▲
ビットコインを買うのに、9082円の日本円(約定代金)が必要なのがわかります。
1BTCがいくらで、注文に出されている量がどのくらいかを見たい場合は、取引板も見ます。
上の画面からさらに下のほうへスクロール▼
数字が並んでいますが、見方は簡単です▲
赤線を境に、上が売りたい人が出した条件、下が買いたい人が出した条件です。
注文後、約定(取引成立)したら、メールがきます▲
※たまに、約定のメールがこない時もありますので注意してください。
ちなみに、自分の出した価格によっては、約定しなかったり、あるいは約定までに時間がかかったりします。
成行注文では、通常すぐに注文は成立します。
さて、ログインしたままの状態で、サイトの画面の左上のほうにご自身が登録したメールアドレスの記載があり、その近くに保有資産というところがあります。
そこをタップしてみてください。
すると、ビットコインを保有できたことが確認できます。
それでは、現物取引でビットコインを買う方法の説明を終わります。
まとめ
- ビットコインは時価総額ナンバーワン。使い道の多さもトップ。
- ビットコインを買うのに、信用取引と現物取引と簡単売買がある。
- ビットコインを現物取引で購入する場合、手数料は無料(メイカー・テイカーに関係なく0%)
- 購入の仕組みはカンタン、操作を覚えれば取引はカンタンに行える。
- 現物取引の注文方法は、指値注文が成行注文のふたつ。
コメントを残す